GVA工法

 

 

 

 

 
【特長1】GVA工法は住宅のショックアブソーバ
従来の耐震工法は建物を剛くして、力ずくで地震に耐えようとするのに対して、GVA工法はゴムと粘土両方の性質をもつ振動吸収材、住友スリーエム製VEMを筋交い端部と梁・土台の接合部に金物を介して取り付け、建物に入る地震エネルギーを吸収します。
 
【特長2】巨大地震に対して2枚腰の粘りを発揮
GVA工法は単なる制振工法でなく、巨大地震で筋交いフレームが一定の変形がおきると、2枚の金物同士がロックすることで、一転静的剛性を高めて、ほかの筋交いや耐力壁などと協力しあい、それ以上の変形を抑制する安全設計が施されています。
 
【特長3】各種木造工法に対応
耐震金物(制振金物)を使用したGVA工法は、木造軸組工法、2×4、耐力壁パネル工法など、各種工法に採用することが可能です。取り付けも簡単で、追加工期は1~2日でメンテナンスも不要です。
 

 

 
【特長4】低価格で耐震リフォームにも最適
GVAダンパーは筋交いを活用しているため、単なる力比べでも非常に大きな耐力を有しています。加えてダンパーの性能で、大地震のエネルギーの3分の1をかわすことができるため、老朽化した建物でも大地震に倒壊しないようにすることができます。
 
 

他の地震対策工法との違い

他の地震対策工法との違い
 
地震対策の主な工法には「耐震工法」「免震工法」「制振工法」の3種類があります。GVA工法はこのうちの「制振工法」にあたります。
 

 

 
耐震工法
金物で柱・梁・基礎をがっちりつなぎ止めて木造家屋の剛性を高める工法です。中小規模の地震には有効ですが、阪神大震災レベルの大地震ではむしろがっちりしたところで揺れが増幅して建物に伝わり、大きなダメージを受ける場合があります。
 
免震工法
地震波が建物にそのまま入らないよう、基礎部分にゴムやボールなどを入れる等して建物と地盤を切り離すことで大地震の振動をゆったりした揺れに変える工法です。 大地震であっても小地震程度に振動を抑えることができますが、軟弱地盤や狭小敷地には設置できません。施工コストが高く、また地震時に有効に稼動するかどうかの定期的な点検が必要となります。
 
制振工法(GVA工法)
金物で柱・梁・基礎をがっちりつなぎ止めるだけではなく、家にショックアブソーバーをつけようという工法です。粘弾性のGVAダンパーが地震の衝撃的振動を吸収して建物の揺れを軽減した上で、従来型の耐震性能を活用し地震に耐えます。大地震の振動から風や交通振動まで幅広い振動対策に効果があります。地盤や敷地条件などの制約がなく、コストも免震工法の1/5程度で済みます。
また、大地震の後の大きな余震でも効果を発揮します。
 

 
【GVA-RD2(パネル併設タイプ)】
 
 
ひし型のGVA工法の筋かいと耐力パネルを合わせて設置します。
 
 
 
 
 
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